MacbookPro2018登場です、欲しいかも

2018年7月14日

突然AppleからMacbookProの新型がアップデートされました。

結構ビックリした方もいると思いますが、突然のMacbookProのアップデートです。個人的には久しくMacbookProを買い換えるといことをしておりませんが、いよいよ考えてもいいかもと思いながらもなかなか手が出せません。

基本5年サイクルでMacbookProの買い替えをしているのだが、現在使っているモデルはMacBook Pro (Retina, 15-inch, Early 2013)だが、致命的に不満があるわけではない、むしろ6年近く使ってきてなお色褪せないことに驚いています。

初期化は2〜3回程度、OSが大幅に変更された時くらいでそれ以外ではほぼろくにメンテナンスもせず、毎日Adobeのイラストレーターをガンガンつかってデザインをしているが、不満などない。

きっと新しいMacの体感スピードを経験すれば、考えも変わるのかもしれませんが、それにしても未だに衰えないパフォーマンスに改めて買ってよかったと感じさせる。

新型は当然TochBarRが15インチには標準搭載となり、そのTochBarの必要性がいかがなものかと考えるようになってからはMacbookProを買うべきかを悩んだ。

今回のMacbookPro2018を改めてみて、やはり欲しいがどの程度のスペックで考えるかは再考が必要である。5年で随分とMacbookProも様変わりした、色々なポートがあったがそれも一つの規格に集約してしまったこと、これも大きな弊害でDockを買わなければ厳しい。

イラストレーターをメインに使うパソコンにそこまでスペックが今後必要なのか?色々なことを悩みながらもう少し考えてみよう、Tochbarの必要性も含めて本当に必要なのか?

個人的には新しい機種がでれば気になるが、以前よりもずいぶん関心が薄い。ハードはハード結局は使う中身の方が大事だからである、以前は最新のものに買い替えた方が断然作業スピードがあがると買い替えサイクルも早かったが、現在はそこまで大きく変化するわけではない、おそらくVRなど動画をベースに扱う人にとって大事なアップデートとなるのではないだろか?

しかし私のようにデザインを主として使っているものにとっては大きくそこまで必要といわえれれば「NO」である。人間新しいものが欲しいのは確かにそうなんだが、最近は道具として必要かどうかが焦点、新しければいい買うという衝動までは至らない。

今回のMacbookProは購入しないだろうが来年おそらく買うことになるだろう、どの程度の規模を買うべきかもう一度腰を据えて考えていきたい。

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