手帳類図書館に行ってきた

2019年3月1日

以前インターネットで偶然見つけた超マニアックな図書館。

それは、他人の手帳を見ることができる図書館であり今まで聞いたこともないコンテンツ。

人の日記などや手帳などはネットのブログを見ればいいと思うかもしれないがそんなことはない、ネットで書いたブログなどの記事はある程度のフィルターがあり、そこには本音と建前が存在する。

ブログというのはある程度人に見られてもいいという前提があるのだが、手帳は自分だけのメモということもあり、そこには本音で書かれたある種の真実だけがそこにある。

人に見せてもいい内容とは違い、本当に自分の本音が書かれているメモには味がある。それがデジタルではなく、直筆だからこそのアナログ感がさらに真実味を帯びてくるからたまらない。

個人的には1番面白かったのが風俗嬢の手帳、そこには我々が知られざる本音と日々の売り上げなどが記されている。

毎日訪れる客のそれぞれの特徴や感想を1〜2行で書かれている、僅かな言葉だがこれがストレートで面白い、こんなことを思っていたのか!とハッとさせられる一文の数々に思わず前のめりになって見入ってしまった。

他人の手帳を見て何が面白いの?と思われがちがだが、メモ帳に「一体何を書いているんだろうか?」という好奇心はないだろうか?私はブログは書くが、手帳は久しく持っていない、出来るビジネスマン的な手帳のまとめ方とかそんなジャンル以外は人の手帳をまじまじとみることはなかった。

10代〜60代と幅の広い年齢層の様々なジャンルの手帳がカタログ化されており、お品書きから店員さんに読みたい手帳をお願いする形の手帳類図書館。

手帳類図書館とは言っても、壁際に4席と狭い空間の中で他人の手帳をみるシチュエーションはなんとも言えないマニアックな時間を彷彿させ、1時間のつもりが2時間、閉店間際だったのでそれ以上は長居できなかったのが残念だった、次回も時間さえあれば絶対に行きたい東京のオススメスポットといえる。

店内は手帳類図書館のゾーンは撮影禁止となっていたため、お店の外だけ撮影したが、ちょっとしたマニアックな隠れ家としてこれからも是非なくなって欲しくない場所。

正直、まだまだ読み足りません。

場所は閑静な住宅街、都会からわずか数分のこの街がなんとなく好きになりました。

ちなみに、私も手帳をひさびさにはじめましたとさ。

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designer:shozy

インハウスデザイナーでのんびり日々を過ごしながら様々なことにチャレンジしております。基本Apple好きです。

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