STEM教育の一環としてボランティアを開始

2018年8月4日

最近近所の子供会つながりで知り合った人たちと一緒にボランティアをすることになりました。

いや、まさか自分がボランティアとは驚きで、いまだに信じられないのですが子供の教育についていろいろと考えて行くうちになんとなくここにたどり着いたという感じです。

ボランティアでやることとして、子供会行事のサポートや地域の方をあつめた会話の席を設けるなどさまざまなジャンルに無理なくやっている点が自分にあっていた。

その活動の中でもっとも注目されているのが「ロボット教室」です。これを無料でやるのですが、資金をクラウドファンディングで集め10台くらいタブレットとロボットを購入。


この素材は無料です

教える人間もSE出身とかそんな人間はいません。素人の大人たちですが子供と一緒に論理的思考を学ぶ上で最初の一歩を踏み出すきっかけづくりであり、初歩の初歩を小学生向けに行なっています。

本格的なプログラミングやパソコンを使ったものではありません。


この素材は無料です

タブレットでブロックタイプのアプリを使ってロボットの動作をプログラムする単純なものです。このロボット教室は定期的な開催ではなく、依頼のあった学校や子供会などを中心として体験することが目的なので、非常に内容はシンプルです。

本格的なプログラミングではないんだ?っておもう方もいますが、ある程度の限界があります。カリキュラムを考えるだけでも結構大変ですし、そこまでやりだすと今度はそれはそれで問題が出てきたりもします。

いろいろとやっていくうえでノウハウを蓄積して、子供達へのSTEM教育のきっかけ作りができれば、社会貢献へと繋がるものと信じてこの活動をがんばっていきます。

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