惜しくもドロービデオ判定に泣く広島カープ

2016年5月16日

残念無念の広島カープ、勝ちが一瞬見えたかに見えたがビデオ判定で惜しくもアウトの判定に、このビデオ判定は一瞬今絶賛話題のコリジョンルールが適用されたかに思われたが、きわどいプレーがビデオ検証によってアウトに覆るのは悪いことではない。

だが、ビデオ判定が必要なのは昨年の阪神相手の甲子園球場での田中の幻のホームランもビデオ判定が必要だったはずである。

なんとも運がないようにも感じる広島カープですが、苦しい投手事情の中で4本の柱候補がともに結果を出しおった。

先発ローテ筆頭格はもちろん九里亜蓮

さらに二番手といえば当然戸田隆矢、三番手に中村恭平、四番手にルーキー岡田といった面子が全員そろい踏みで同じような内容でゲームを作ったから大きな収穫祭となった週であった。

黒田とか大瀬良大地とか福井が戻ってこれないようなくらいにこの4人には大車輪の活躍をしてもらいたいところですが、果たして・・・。

お試し登板はとりあえず合格点、さあこれから今週が一つ勝負の分かれ目である。しっかり見守っていきたい4投手、希望をもたせてくれました。

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