親戚がyoutuberになりおった

2017年9月21日

世の中でそこそこ話題になっている職種がある、それはyoutuberである。

そもそも興味もなければ見ることがないものなので、批判もくそもありません。

youtuberにも色々なカテゴリー分けがあり、それぞれの分野にあった視聴者がいるわけです。ニーズがある以上はそこに目をつけて稼ぐことはそれなりに立派だと思っている面もありました。

自分の顔をさらけ出してまで動画を公開する行為は個人的にはまず無しの部類なもんで、基本顔出しはネット上では危険以外の何物でもありません。一般人は特にです、最近ではSNSで顔出し名前出しが当たり前になっていますが、個人的にはNO!炎上吊し上げは勘弁です。

そんなこんなですが本題です、私の親戚が突然Youtuberに転職しおった

就職して地道に働きながら動画の実況系を趣味でやっていた奴がいきなりの転身!!

やめろー

ばかやろー

と、当事者の親は当然のごとく大騒ぎ。

社会人になりたての20代前半の子がいきなり社会の厳しさを知らずに会社を辞めての独立騒動は、身内だけにSMAPの独立騒動以上に大きな衝撃を与えました。

最近話題のYoutuberといえばネガティブなものが多いですよね、白い粉ってやつですか?売り抜けなんてものもありました

小学生がなりたい職業にyoutuberとありますが、実際稼げれるかどうかは別としてサッカー選手やプロ野球選手になったりするよりもはるかにハードルは低いため、コツコツと地道にコンテンツを供給できるアイデアと我慢強さがあれば、ある程度のスキルがあればできるんです

地道コンテンツ業を続けていけば、ある程度大なり小なりの結果はついてきたりしますが、それはブロガーと何ら変わりはありません。ブロガーとyoutuberの違いは雑誌とテレビの違いと同じような感じでしょうか?

その親戚の子は地道派が身を結び、一気に今年から視聴数が伸びたらしくサラリーマンの1ヶ月分以上はかせいでいるとのこと、まあ「波に乗った」っていう感じでしょうか?元々入社した会社は副業禁止のため、Youtuberとの兼業は難しかったのですが、youtuberがの方が一気に調子を上げたため仕事に対するモチベーションが下がってしまったこともあるでしょう。

一人暮らしもままならない中での独立、若さの勢いに羨ましさもあったりしますが、社会人として経験は最低限欲しかった、そこが残念でならない。

しばらくは見守りますが、正直10年先まで食っていけるほど甘くはない筈なので随時監視の目を光らせます。

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