2015年8月19日
Twitter、Facebook、Lineなど拡散しやすいソーシャルメディアの特性をいかした拡散力を利用して閲覧数を増やすウェブメディア「バイラルメディア」、Twitterの登場によりバイラルという言葉がではじめた頃から、拡散(バイラル)マーケティング作りは今は現在のウェブサイトの集客において重要な位置にあります。
情報を広く伝えるための手法として注目を集める「バイラルメディア」この「バイラル」とは英語で「Viral(ウイルス性の)」という意味をもつメディアの総称として現在この言葉利用されています。
動画や画像を中心とした記事が伝染するように多くの人に伝わっていく仕組み、わかりやすく言えば炎上がそれにあたります、最近言われる炎上は昔のように掲示板の中だけの話題で書き込みが増えたりしますが、現在はソーシャルメディアでの拡散で様々なユーザーが情報を共有していくことで、その話題が拡散し社会問題にさえ発展しています。
そうしたバイラルを主としたメディアがバイラルメディアです、今回は人気のバイラルメディアの国内サイト5選を紹介します。
様々なトレンドニュースやアメーバブログなど芸能人などを、いろいろな視点から取り上げる記事が満載。みていて飽きないので読んでいるだけでもいろいろと参考になります。自分が気になる話題もあり、それを自分の記事の参考にしたりもします。
笑ってしまうような話題ばかりのネタを集めた、バカメディアとでも言っておきましょうか?結構会社でも見ている人が多くて休み時間に話題になることも多いです。お笑いネタもいろいろな視点があり楽しめること間違いなしです。
くだらないネタを拾うのはここが一番と思っています。youtubeなど様々なコンテツを引用しながらネタを集めてます。スゴイですねどうやって日々拾っているのやら
様々な人の気分に合わせて感動系や癒し系など多くの心のネタを中心取り上げているサイトです。たまに疲れた時にみるとなんだかホッとするネタを探しにいきます。結構日々の仕事に疲れたらここを見てみるのもアリです。
バイラルメディアは大手メディアにとっても大事なキーワードになっていることが証明されたのがwithnews、朝日新聞社が持ち前の取材力をいかしたまさに正真正銘の記事ネタといえるでしょう、一見お堅い感じなのかと思いきや最近の読者をしっかり見据えたタイトルも参考になります、今後一番注目しているメディアの一つです。
まだまだ多くのバイラルメディアが出ては消えている状況、見た目は個人のメディアのようにブログ感覚で気楽に読めるのが特徴、やはりレイアウトがしっかり組まれているよりも少しゆるめに仕上げたほうが、親近感がわくのでしょうか?10年前と比べれば随分とトレンドが変わったとまとめながらも実感しました。
個人的に見ていたのがBUZZHOUSEが最近サービスをやめてしまったようですね、バイラルメディアは2流でダサいと言われ、記事の劣化が問われています。ビジネスモデルとして未だに収益がそれに見合ったものになっていないとも。
たとえば、GIGAZINE(ギガジン)には、彼らなりのスピリットを感じるが、その他大勢は、「アメリカではBuzzFeed(バズフィード)が流行っているらしいからやってみよう」というふうに他人の神話に乗っかっている。そこに二重のダサさを感じる。広告主サイドから見ても、今のバイラルメディアには期待できないはず。出口がないチキンレースをやっているというか、チキンレースにすらなっていない。
https://newspicks.com/news/637280/body/
上記の内容を見て、ごもっとも思うところも結構あります。最近のブログをみればテレビ番組のキャプチャーを貼り付け、タレントのコメントを貼り付けるだけのコピーサイトが多く目立ちます。残念ながらそうしたニーズがあるのも事実、楽していろいろなネタを放り込むのには一番楽なのはテレビ番組の引用なのです。
感想やレビューならばわかるのですが、私もちょっと反省すべき点がいくつかありますね、個性は大事ですし、それはブログを運営していく上で大事な要素かもしれません。地道にいろいろなことを勉強していきたいと思います。
のんびり日々を過ごしながら様々なことにチャレンジしております。基本Apple好きです。