2020年6月3日
Zoomがテレワーク需要で大きく躍進する中でWebカメラの需要がではじめている。
しかし、WEBカメラにはそこまでお金をかけたく無いが、綺麗な画質の方がいいという方、お手持ちのカメラがCanonであれば可能となりました。
未だベータ版ではあるがWindows版が先行してリリースされた「EOS Webcam Utility」10.15 Catalina、10.14 Mojave、10.13 High Sierraをサポート。
要注意点として、現時点ではFaceTimeとSafariには未対応また、ZoomやSkypeなどのMacアプリにも対応していないので、今のところこのベータ版を利用するにはWeb版を利用する必要があります。
現在使えるキヤノンのカメラは以下の通りである。(2020年6月3日調べ)
手順は簡単です、EOS Webcam Utility BetaEOS Webcam Utility Betaにアクセスして自分のお手持ちのカメラを選択してください。
そこからEOS Webcam Utility Betaをダウンロードしてください
ダウンロードしたパッケージをインストールしてください。
インストールができたらEOS R をMACにつなげてください
前述どおりSafari、Zoomアプリは未対応のため、GoogleChromeを使います。Google Chormeを起動して、ウェブストアからZOOMを検索してください。
ChromeからZoomアプリを起動すればOK
実際に電源をつけると簡単にカメラで表示されます
いずれZoomのアプリにも対応するでしょうが、現在はある程度制限されていますが、Chromeで使えるのであれば十分でしょう。ちょっとしたWeb会議でもカメラの角度を自由に変更できるので、天井に向かって撮影すれば部屋の中をみられることもありません。
他のひとりよりも一味違ったカメラのボケ味をビデオ会議で存分に発揮しましょう。
のんびり日々を過ごしながら様々なことにチャレンジしております。基本Apple好きです。