AdobeFrescoでベクターイラストを描く!

2020年5月15日

AdobeFrescoはAdobeDrawの後継となるアプリです。

このアプリは滲ませたりとか色々と水彩的な表現も得意としているようですが、個人的にはそこではなくベクターイラストがフリーで簡単に描けるということがポイントです。

イラストがベクターデータで描ければイラストレーター で再編集が可能となります。

特に色の変更やらをするときや、拡大縮小など正直かなり便利。

欠点としては、このアプリはAdobeのサブスクリプションなので通常のアプリよりもハードルが上がります。イラストレーター がオンライン対応していないのでPhotoshopとの抱き合わせプランなどしかありません。

AdobeDrawの時にあったイラストレーター にダイレクトに送信する機能もありません。

iPad単体でも十分な機能を発揮しますが、Stockなどに転用する場合はEPSデータがマストなので絶対一度はイラストレーターで再編集をかけてEPSデータを作り出さないといけないので、商用としての利用はイラストレーターが母艦となります。

いや、ほんとにこのAdobeFrescoは絶対使ったほうがいいと思うんですよ。

イラストレーターで手書きっぽいイラストはペンツールでそれっぽいブラシで擬似的につくるけど正直面倒、それだったらガチで手書きで書いたほうがいいんじゃね?っていうことで今回はイラストのタイムプラスをご紹介。

Youtuberではありませんが動画作成には興味があるので最近作り出しています。チャンネル登録して励ましてください(笑

動画を見てわかる通り、iPadとApplePencilだけで描いてます、タイムプラスの動画は実はAdobeFrescoから書き出したものなので動画もほぼAdobeFrescoが中心で作られています。

イラストを描いてSNSでタイムプラスで公開なんてこともわずかなステップできるのでとても便利ですよ。

流石に今回のイラストはデータ量が多かったので塗りつぶしに時間がかかったりしましたが、このアプリはおすすめです。

いずれDrawはなくなるのでFrescoに即効で切り返しましたが、まだまだこれからバージョンアップしていきそうな感じです。Procreatoなどがありますが、用途が若干違いますね。

このイラストはイラストACで無料でDLできるはず(イラストACでDLしたことないのでわかりません)

イラストレーターCSで保存しているので結構バージョンは気にしなくてもOKですよ〜
動画もよかったらみてね〜

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