2015年7月13日
やはりiPad Proがipadと同様のOSならば、ただ画面が大きくなったiPadなどあまり魅力を感じないのが本音である。
噂は色々と昨年から盛り上がっているが、今年はさすがに何かしら動きがありそうな気配、当然でても最初は購入しませんけどね。
WindowsのSurface3Proのできの良さに衝撃を受けました、これならばiPadに勝てるかもしれないなと本気で思ったのも、軽く早くそして早い。
動画の編集などヘビーな作業をしたい方はあまり魅力的ではないですが、そもそも比べるものではない、手軽さと実用性がうまくバランスが取れているのがSurface3Pro、Windowsで初めて欲しいと思った機種でもあります。
そろそろWindows10が発売もあり、より一層注目度が増すSurfaceシリーズ。それをAppleが指をくわえて見ているわけではないだろう。タブレットのシェアはiPadがダントツの人気も、ここ数年は鈍化している。それもそのはずである現在保有しているiPad2で十分に事足りており、今でも現役としてガッツリ使っているのですから、OSが確かにアップしてから動作がもっさりとはしているが、リビングで使うなどライトに使用する分にはある程度我慢ができるのも事実。
ただ軽くなった、早くなったという理由でiPadを買い替えするまでには至らないのである。だが今回報じられている噂にあるiPadProはiOSではなくOSXが搭載されればまたは話は変わってくる。
主に文章を書くことを目的としている私にとって現在使用しているのはRetinaの15インチモデル、あまりにも大きく手軽さがもう一つ足りない中で移動手段としてSurface3の購入を考えているがiPadProの内容次第では購入は見送りになりそうだ。
商品化が未だ決まっているわけではないが、そろそろiPadも変化が必要な時期に来ていることは間違いない、ただのマイナーアップはあまり誰もが望んでないことだろう、今年はiWatchがデビューした年、今年は販売といかないまでも来年の大きな目玉としてiPadProは有ると思います。
iPadでいま一番の大きな不満はタイピング、iPadAirも満族のいくキータッチが実現できなかったことが購入しなかったひとつの理由。
何でもかんでも詰め込んで、バッテリー不足にならないためにもバランスが大事だろうとは思っている、その中でひとつの目安となるのがSurface3Proであろう。
あれと同様の内容、とくにOSが重要とも思われる、新たなバランスのとれたiPadProがタブレットの考え方を変えてくれるような気がしなくもない。
アップルを使い続けて20年近く経つが、やはりいまさらWindowsを主とするのはもう無理である、このままAppleで通したい、その方がやはりコスト的にも安く済むからである。
秋あたりはなんとなく注目しているAppleに期待を込めて。
のんびり日々を過ごしながら様々なことにチャレンジしております。基本Apple好きです。