iPad版illustratorが待ちきれない方へAffinityDesigner

2020年4月12日

iPad版のillustratorが未だリリースされませんね、iPadのマウス対応により一層illustratorという需要がiPadでもかなり期待でそうな感じでした。

ということでリリースがまだ先のアプリを待つよりも代替えを探すことにし、その結論として登場するのがAffinityDesignerです。

以前からAffinitiy Designerにはかなり期待しておりましたが、その操作感がどうしても馴染めずに最初の段階で断念していました。

あ〜これは無理だ〜と思っていたのですが、マウス対応もしたしiPadProも買い換えたということもありかなり状況は変わってきたので再度チャレンジ、これが思った以上に良かった。

Adobe Frescoでイラストなどを描いていたのですが、正確にパスでイラストを描く作業としてはかなり厳しいのは事実。

Adobe Frescoはベクターベースでかけるアプリとしてとても便利ですが、イラストのジャンルによっては難しい場合があります。

なので今まではillustratorでパスをベースとしたイラストを描いていましたが、あるYoutuberの配信を見てAffinityDesignerのへの見方が変わりました。

操作性がイマイチだと感じていたのは食わず嫌いと一緒で、1日使い込んでみてキーボードとマウスとペンシルを使いこなせばかなりいけるという結論に至った。

操作性がまだまだ不慣れな分、Macで作業するillustratorほどではないにしろ、その操作性はかなりいいと思っています。

ということで、今回描いてみました。

まずはAdobeFrescoにて下書きを行い、その下書きを取り込んでパスを使って書き起こし。不慣れな分、時間がかかり2時間ほどかかってしまったが、仕上がりはillustratorと同等です!

すごい!ここまで出来たんだと思ったら今までなぜ使ってこなかったのだと後悔の念があります。

illustratorほどではありませんが、使い勝手もillustratorに近いのでちょっとだけパスがカーブという名前になったりマスクの概念やらが違ったりしていますが、こちらの操作性も慣れてしまえば良し!

簡単なポスターやデザインであればAffinityDesignerで十分に出来ると確信、いよいよデザインの現場がiPadで完結できる時代が来たのだと改めて感じました。

今後使い方なども含めて記事にしていこうなかな?コロナで暇になったんで。

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