iPhoneSE(2020)をゲット

2020年4月29日

ついに購入しましたiPhoneSE-2020-予約開始から2時間、容量をどれにするか?実際には128GBと256GBで悩んだのだが、最終的なコスパを考えればやはり128GBが一番推せる価格帯ということで最終決断。これがまさか納期に差が出てしまうとは、速攻で注文した方はほぼ24日に届くようになったが、私は4/25〜5/8と実際に届いたのが4/27、まあ長く使うことを考えれば数日の差は気にならないだろう、ブロガーやYoutuberなどは当日とにかく早くアップしたい人にとっては死活問題である。

私はYoutuberというのはあまり興味がないが、動画メディアには関心はある。Youtuberは私には向いてないというか無理なのである。

おっと話はそれたが、そんなことよりも4年ぶりにiPhoneをリニューアル。前回の失敗はやはり容量である16GBとという最も安い価格で手頃なiPhoneで割り切ってしまったことが後の後悔を生んだ。

音楽データはもちろんアプリがろくに使えない、気がつけば利用しないアプリで押しつぶされ予想以上にLineの容量が占有し気がつけばアップデートさえもままならない状況に陥ってしまった。それならさっさと買い替えちまえと思うかもしれないが、私には心強いiPadProという存在があった、これがかなりの利用を占めていた為、iPhoneでできないことを全てiPadでやっていたLineもしかりである。

なのでなんとかごまかしながらギリギリのところで踏ん張ってきたのだが、先月パチンコに興じている最中に気がつけばタッチIDが効かなくなった。突如効かなくなって、いよいよこれは買い換えろと神からお告げが来たと確信、3月といえば新社会人や学生向けの廉価版が発表されるシーズン、これはドンピシャだと思い、iPhoneSEの発表を心待ちにしていた。

しかし気がつけば周知の通り、コロナ騒動でそれどころではなくなった世界的な閉塞ムード。3月に発表されるであろうiPhoneSEはなんと発表されずじまいに何度も何度も財布と相談しながら、最悪iPhone11だと思いながらも財布に優しくないiPhone 11への予算をどう捻出すべきかを何度も何度も考えていた。

そうこうしている間に再びiPhoneSEの有力情報が舞い込み無事4/16にギリギリの中で発表、迷わず購入にいたったというどうでもいい前置きの話をしている現在。私はこのブログで一体何を語りたかったのか忘れてしまった。

移行はだがiPhoneを近くに持っていくと反応するはずが中々反応しないのでしばらく放置していると気がつけば認識するようになった謎仕様。きっと機嫌が悪かったのだろうか?4年ぶりにiPhoneの引越しをするのだが、以前はMacが母艦となってバックアップからの設定移行というイメージだったが現在は全く違うということに気がついた。これは完全なウラシマ状態である。

何で転送さえ終わってしまえばほぼ何もすることはない、パスワードをいくつかのアプリで再設定する程度でほぼ終了1時間程度でお引っ越しができたのは正直びっくりだが最近の意識高いiPhoneユーザーからすれば何を今更と思っている人が多いだろう。

とりあえずこだわりはあまりないiPhoneケースも1500円でガラスフィルムもついた豪華仕様の物を購入。ケースは磁石でくっつけるタイプでよほどの衝撃がなければ外れない仕様、ジンバルにくっつけた時にジンバルが誤作動で異常回転してiPhoneがぶっ飛んだ時は流石に外れてしまったが、それ以外では特に気になることはないだろう。ジンバルの件はいずれまた記事にしたい。このケースはおそらくiPhone8の使い回し、全く違和感なく使えことはある意味高評価である。

入れ替えて感じたことは動作が早い、そしてiPhoneSEの4インチに慣れすぎたせいか親指からのタッチIDがとにかく慣れない、タッチIDの押した感がどうもしっくりこない。

とにかく親指が痛い、腕の筋肉が痛い、そして重い。だがこれら全ては慣れの話だ、総じて良い機種だということは使ってみて感じている。

今までiPhoneの出番は少なめで使っていたが動画を中心として今後は色々と利用頻度は上がってくるだろう、もしかしたら不満は増えるかもしれない。だがこれは確実に良い機種であることは間違い無いだろう。絶対今年最も売れたiPhoneとなるはずだ。

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