微妙な差6.5ゲームとはいかに?

2016年8月15日

なんとかかんとか最悪の事態は逃れることができた広島カープ。

6ten5game

このお盆までがもう一つの山場と思っていたのですがなんとか6.5ゲーム差で切り抜けましたね。

暑い夏場の厳しい時期に、投手が疲れ、打線も低調気味の中でギリギリのラインをなんとかかわしていったのが広島の現状でしょう。

4番ルナが過去のデータから見ても夏場の不振は予想通り、いつエルドレッドと入れ替えるかが一つポイントだったのですが

予想外の横浜での3戦目に入れ替えを行うとは、さすがにビックリしました。ヘーゲンスの先発は予想通り、だったのですがエルドレッドの昇格はさすがに予想がつきませんでした

この采配がいきなり的中となったエルドレッドの勝ち越しホームラン、待ってましたと言わんばかりの一発に、三振かホームランか?という一発のある一枚が加わったことはやはり大きな戦力と言えるでしょう。

それにしても6.5ゲームというのは安心できそうでできない数字、やはり10ゲーム差ないと安心はできません。

首位ではありますが、追われる立場を知らない選手たち、ここから力みすぎないように頑張ってもらいたいものです。

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