11s採用のGoogleWifiがきになる

2016年12月8日

自社ブランドで発売するGoogleのWifiルーター、以前からGoogleのルーターが気になっていたのですが、実物を拝むことができなかったので断念。

ここ最近AppleがWifiの開発から撤退なんていうウワサを聞いていたので、Apple純正のWifiを揃えるのは難しいと考えていたところ、国内のメーカーでもいいのだがこれといった決めても特にありません。

いやむしろそこまで特徴というのは出しづらいのもあるかもしれませんね、要するに安くて早くて多機能なのがいいのです。
ここ数年Appleのルーターでしたが昔のタイプだとやはりちょっと無線が遅いのが気になります。
特に部屋をまたいだ時にWifiの受信がやや不安定、RC構造のマンションだからやはり受信レベルが強めの機械でなければ厳しいかと思い、現在本格的に検討段階に突入です。

そうした背景から、目に留まったのがGoogle Wifi最大の特徴は親機を複数台設置することで通信しやすくするIEEE 802.11s規格に準拠した点でしょう。

正直初めて11sなんて単語を目にしましたが、拡張すればするほど通信網の範囲が広くなる。
円型でコンパクトな点が好感が持てますが、ギガビットの有線LANのポートが1つしかない点が個人的にはマイナス。
NASだったり家電製品は現在全て有線LANでつなげているのでやはりLANは最低4つは欲しいところ、基本ハブを追加すればいいのですが、基本まとめておきたいものです。

現在この製品は米国でのみ販売のようで、国内販売は未定らしいですが、きっと日本でも販売することになるじゃないでしょうか?
価格は129ドルらしいので、1万少々といったところならばお試しで一台買ってもいいかもしれません。

Google Wifi

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