Affinity DesignerのiPad版に期待

2017年11月29日

iPad Proを使い倒しておりいまや12.9インチモデルさえ欲しいと感じてきたこの頃
今のこところAdobeがフリーで出しているDrawというソフトでもの描くのがメイン。
不満は若干あるものの、アップデートも定期的に行われ機能も半年前に比べるとずいぶんと変わってきました。

ProcreateとDrawさえあれば、イラストなんてほぼいらないのでは?と思っていたのですが
イラストレーターのパスで描くイラストはやはり必要、手書きで書くイラストは線がやはり歪になるので、綺麗な曲線でイラストを書くには、最終的にイラストレーターで書き起こしが必要だったりします。

これが個人的には今後の課題点ともいえるかもしれません。
そこで調べていたのがiPadでイラストレーターの役目を果たしてくれそうな「Affinity Designer」

パスで綺麗なラインで描くイラストはかなり魅力的です
動画を見る限り使えそうな印象がありますが、実際に使ってみたいと思わせる内容です。

https://twitter.com/mattp4478/status/885144323351867392?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=https%3A%2F%2F9to5mac.com%2F2017%2F07%2F12%2Faffinity-designer-for-ipad-teased-on-video%2F

イラストレーターのiPad版としての立ち位置にペンとの相性が最大のポイント

Affinity Designer for iPad teased on video

イメージとしてはiPadでイラストを描き、最後の仕上げはイラストレーターというのが個人的な使い方になるイメージ。

Windows版のイラストレーターCCはかなり使い勝手が悪く、SurafacePro3だったというのもありますが
タブレットモードで使用しても直感的な作業としては窮屈、まだまだ途上だった感じがありました。

ひとつのソフトで2度おいしいという状況は作り出せず、MACでマウスを動かした方が便利だとかんじていました。

タブレットモードよりもDrawの方が馴染めましたので、やはり操作感は大事
Affinity Designerには大いに期待をしております。

早くリリースされないかな〜

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